メキシコに移住して住み始めたら、したほうがいいことです。
短期間の観光旅行ではできないけど、移住すればできる、したほうがいいことの個人的ランキングです。
レーシックをうける
コンタクト利用者に、声を大にしてお勧めしたい、メキシコでのレーシック。
メキシコのレーシックは日本よりもずっと前からあります。
日本では200年代になってから急速にレーシックが広まりましたが、メキシコではその10年以上前から、目が悪かったら手術をうけるのが一般的イになっていました。
だから技術もノウハウもあります。
日本とメキシコのレーシック技術を比べたわけではないんですが。
私はグアダラハラでレーシックを受けてから7年、全く問題なく快適です。
メキシコでは保険てきかないけど、私が受けたときは当時のレートで7.5万円相当でした。(2017年)
今ではもっと安いその半分くらいの値段でできるところもあるみたいです。
もちろんリサーチを重ねて、経験者に聞いて、クリニックを決めなければなりません。
前日にカウンセリングうけて、会社におやすみ申請して、クリニックで15分くらいでサクッと終わります。
手術がサクッと始まりすぎて、心の準備が間に合わなかったんですけど。
正直怖かったけど、手術後はまったく違う世界がありました(感涙)。
目薬とサングラスをもらって、タクシーよんでもらって帰宅。
手術のあとは、メイクしたり、掃除したり、粉っぽいものが目に入りそうなことはしないでくださいって言われたけど、
家に帰って最初にしたのは部屋の掃除でした！隅の埃がすごく見えて気になってしまって。
レーシックした人、みんなそうですよね！？
最寄りの眼科の口コミをしらべて、評判の良いところに決めましょう。
私はグアダラハラのこちらのクリニック。インターネットで口コミを調べたのと、仕事の同僚にいろいろ聞いてここに決めました。
CLINICA SANTA LUCIA http://www.clinicasantalucia.com.mx/
高級住宅街の中にありいかにもセレブが通いそうな眼科です。
保証は一年間で、心配なことがあったり、違和感があるときは無料で診察してもらえ、お薬も無料です。
今はレーシックのおかげで幸せです。
老眼ははじまっているけど、今後は目を大切にしていきたいと思っています。
サルサをならう
サルサってタレじゃなくて、ダンスのほうのサルサです。
メキシコでパーティって言ったら、踊りまくるのが通常。
若干でもステップをわかってないとダンスの輪に入るのを躊躇してしまい、そしたらパーティも楽しさ半減。
メキシコシティやグアダラハラ、モンテレイなどの大きい都市に住むなら、必ずサルサレッスンをしているところはあるので、習いに行くことをおすすめしたい。友達もできるしね。
私はグアダラハラにいたときに、BODEGUITA DEL MEDIOというキューバ・バーで、キューバサルサの無料レッスンを見つけました。
バンドの生演奏で、サルサを習う非常に贅沢な無料レッスン。残念ながらそのバーはもう閉店してしまいましたが、メキシコシティとプエルトバジャルタとプラジャデルカルメンに同じバーがありました！
↓こちらのホームページをチェック！
https://www.labodeguitadelmedio.com.mx/
グアダラハラは毎週月曜日の17時くらいから、チャプルテペックという通りでレッスンがあります。
グアダラハラやメキシコシティの都会のメキシコ人は、本当にサルサが上手です。
サルサが踊れると本当に楽しいですよ。
サラリーマンをやめる
永住権がとれてから可能です。
永住権がとれるまでは、政府に登録された企業で4年間、社員として働かなければなりません。
でも4年後に永住権がとれたら、自営業をやっても無職になっても、自由です。
ここはメキシコ。生活費が安いので、スモールビジネスでも十分に生きていけます。
わたしの周りにいる人は、雇われて働いている人はほとんどいません。
母国語を教えている人、ヨガや陶芸を教える人、海外の雑貨を輸入して売る人、服をデザインして売っている人、他の人がデザインして作った服を売ってコミションで稼ぐ人、アクセサリー作りのワークショップにメディテーションの要素を取り入れてイベントをしている人、などなど。
メキシコではお医者さんとか弁護士とか建築士ではければ、資格がなくても仕事できます。
ノウハウもスキルも、やりながらつけばいいんです。
わたしも資格はありませんが、日本語をオンラインで教えています。
資格のある先生がいいのか、資格がなくてもいいのか、選ぶのは生徒さんですから資格は必ずなくてはならないものではありません。
そして資格の有無を気にする人もいません。
永住権をとれるまでは社員をしなければなりませんからね、4年間だけ頑張りましょう。
土地を買う
土地を買って家を建てるのは、日本に比べたらものすごく安いです。
物価の高いトドスサントスでも、1000平米で500万円くらいです。家を建てる費用は1000万円くらいです。大きさによりますが。
メキシコ内部のもっと安い地域だと、”家付き”で200万円くらいで買えるらしい！？やすい！
でもこれは外国人だけだと制限があって、海岸線から５０km以内の土地はかえないのです。
そうすると、バハカリフォルニアスル地域には買えないということになってしまいます。(半島を横断すると７０kmなので)
また、外国人は政府からの購入許可書が必要とのこと！弁護士を通さないと難しそう。
ここで土地を買った外国人の多くは、友達かパートナーに名義を借りて購入しています。
リスクはありますけど、そうやって土地を買う外国人がすごく多いです。
もしくは、弁護士と銀行を介して、銀行が土地の名義人になって買う方法もあります。
私はメキシコ人と結婚しているので、旦那の名前で500万円相当の海が見える土地を買いました。
メキシコなら、マイホームデザイン住宅も夢じゃないです。
まとめ
とりあえずレーシックはしたほうがいいってことです。
レーシックをして、遠くにいるイケメンをみつけて、サルサにさそいましょう(！？)
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